めざせ!! ベストボディ
はっきり言って、
無茶苦茶きつい60分間。
パーソナルトレーニングの指導をしてもらっているのも、本場アメリカでのプロ資格を持った、日本を代表するトレーナーさん。
はっきり言って、無茶苦茶きつい60分間ですが、それだけのことはあります。
スクワット
スタートはスクワット。
バーベルを背負って、やや前傾姿勢のまま深くしゃがみ込み、再び立ち上がるという動作を繰り返します。
15回ずつを3セットから4セット。重さは50㎏から70㎏程度が目安です。
もうこの段階で、息もあがって汗びっしょりになります。
デッドリフト
続いてはデッドリフト。
前屈みにしゃがんだ状態でバーベルを持ち上げ、立ち上がったところでお尻をキュッと引き締め、再びしゃがみ込むという動きです。
簡単そうに見えますが、これがトレーニングのなかでは一番キツイ。ちょっと重めにしただけでも、終わったあとはヘロヘロになってしまいます。
ベンチプレス
今度はベンチプレス。
仰向けに寝た状態で、バーベルを持ち上げていくトレーニングです。60㎏から70㎏が10回持ち上がれば言うことなし。目標は100㎏です。
ちなみに、スクワット・デッドリフト・ベンチプレスはトレーニングの三大種目と言われ、これだけでほぼ全身の筋肉をまんべんなく鍛えることが出来ます。
懸垂
三大種目のあとは、なんと懸垂にチャレンジ。
最低でも10回を3セット。元気があれば50回ぐらいはやります。腕が伸びきるまで降りたところから、首がしっかり握りの上に出るまで、かなりガチな懸垂をやっています。ちなみにトレーナーによると、私の年齢でここまでやる人は滅多にいないとか。もう半分やけくそです。
レッグプレス
ここまで来ると、もうトレーニングも充分かと思いきや、時間が45分ぐらいしかたっていないことが多く、まだまだハードに追い込まれます。
こちらはレッグプレス。
足でおもりを押し上げて、ゆっくり降ろしてきます。下半身は筋肉が大きいため、鍛えがいがあるのだとか。終われば足がガクガクです。
様々なトレーニング
この他にも、ケーブルやボール、ダンベルなどを使った様々なトレーニングがあります。
私の場合、多いときには60分で7~8種目をこなします。
ちなみに、どんなに時間がなくても、しめは腹筋。これだけは習慣になっています。
ウオーキング
そして、忘れてはいけないのが有酸素運動。
筋トレは、筋肉をつけて代謝を上げてくれる効果がありますが、それだけしていたのでは不十分です。
体脂肪率を下げるためにも、ウオーキングや自転車こぎなどの、いわゆる有酸素運動が欠かせません。
私の場合、一日10000歩以上は必ず歩くようにしていますが、ジムのマシンなら時速を7㎞以上に設定していますので、歩くというよりはむしろ競歩です。
なるべく30分以上、ただひたすら、黙々とやっています。
夢は大きく、
目標をもって。
若さと健康を保つには、やはり続けることが大切だと思っています。
そして機会があれば、各種のコンテストなどに出場することも視野に入れています。
とにかく夢は大きく目標を持って、コロナに負けず挑戦の毎日です!!